日山さんへ・・・

みなさんこんばんは。


店主の江藤です
今日もちりじゃブログを見てくださり
ありがとうございます




昨日７月１１日は、
居酒屋の大先輩、


日山さんが亡くなった日です。

ちょうど２年前の事故で。


僕は今、
日山さんに報告したいことや、

聞いてほしいこと

たくさんあります。





ここに、


手紙を書かせていただきます。




拝啓




日山さん、ご無沙汰してます。





日山さんと出会ったのは、




僕がちりじゃ１年経った時くらいでしたね。





今から５年前。






第１回　広島飲食情熱リーグの時。








日山さんはいつも僕に熱い気持ちを待たせてくれました。



決して否定せず、



認めてくれながら



思いを共有しながら、




本気で広島の居酒屋から日本を元気にしようとしてました。






僕は日山さんを見て、



スタッフさんに慕われてる姿も見て、



あんな社長になりたいなって本気で思いました。









ぼくの結婚式の乾杯をお願いしに




招待状を持って行ったとき、


メッセージのところに、





『生涯全面サポート！！』



と書いてくれました。


その時は正直よく意味が分からなかったけど、




日山さんの気持ち、今になって感じます。


気づくの遅すぎですよね。。







いくら大先輩とはいえ、





絶対いつかは日山さんを越える！




認めてもらうんや！ってずっと思ってました。






今も変わりません。







そんな日山さんが亡くなったって聞いて







正直、信じられませんでした。。









今もまだ。









受け入れられない日山さんの死で








気付かされたことがあります。













人ってひとりじゃ生きていけない。








どんなに強い強い思いがあっても









死んでしまったら何もできない。










自分が死んだときに、










親以外の自分の周りの人たちが









『あなたと出会えて本当に良かった。』










心からそうおもっていただける、関わり、人間関係を











築いていくのが人の使命じゃないのかと気づかされました。











亡くなった時に、






その人がやってきたことがわかる。











日山さんを心から尊敬しています。











これからも、天国から広島居酒屋のみんなを見守っててください。











そして、安らかにお眠りください。












僕は日山さんの目指すところとは違うかもしれませんが、








一生懸命、周りに刺激を与える人間になっていきますので











これからもどうぞ、










よろしくお願いします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江藤　浩二　　　　　　　　　　　　　　　





・・・本当に広島でこの方を知らない方はいないくらいの
影響力のある方でした。






これからも日山さんの分まで一生懸命頑張っていきますので





どうぞよろしくお願いいたします。