道なき道をかき分けてのふぶきの滝の巻☆

みなさんこんばんは



今日もちりじゃブログをチェックしていただき

誠にありがとうございます



さて、


今回は


先日廿日市は吉和の携帯の電波の届かない山のなかにある

『ふぶきの滝』へ師匠と２人で

行ってきたでござる




まずはこちら・・・


『万古渓』※（ばんこけい）
廿日市市名勝指定（昭和４１年１０月）
広島県自然環境保全地域指定（昭和４９年７月）















ちょっとここよんでもらえますか？？
↓　↓　↓　↓

万古渓は、一級河川小瀬川支流、大虫川にあり、
その渓谷には

『大滝』　『上の滝』　『孫淵』※まごぶち
『窓岩』　『獅子落とし』　等々が点在している。

万古渓の名称は、その昔、『孫谷』と呼ばれていたが、
昭和６年から、

まごのまを『万』とし、

まごのごを『古』として『万古』とかいて『ばんこ』とした。


なお『孫谷』とは、雑木等が生い茂り、道もなく、

昼尚薄暗い渓谷であった。
















なんと、・・・・・・・というのを、

後から知りました　かなりダンディですわ


どおりで、


道なき道をかき分けて進んだわけだ





さっそくかすかにわかる

道なりを倒れた木がさえぎる。


足元の草を

木刀でよけながら進んでいく。












どんどん上へ登っていく












だんだん、


かすかにわかる遊歩道が草に隠れ


わからなくなっていく。














前方の気が折れてます












しばらく進むと


川が見えてきました















いや～

とっても綺麗です














透き通ってます













これから先、

遊歩道が見当たらず、

師匠と

ぼ：『あの木を渡ればいいんですかねぇ？』

師：『とりあえず、渡ってみるか？』


ということで渡ってみました











どうみても、

上流から流れてきた木が

ひっかかってるだけのようにみえるんですけど・・・

とりあえず、渡ってみる・・












渡ってみたのはいいんですが、


もう遊歩道とはいえません・・


唯一、頼りになるのは近くを流れる川の音だけ














途中でこんなにコケが生えてる気をみつけました












もう、ずっとこんな感じの道を進んで行くんですよ。



っていううか、

道がどこにあるのか。

この道で本当に正しいのか。

滝が本当にこの奥にあるのか。

全くわかりません












ここなんか、

葉っぱでわかりづらいんですが、

左は下が見えない崖です。


細い道なのに、

その貴重な道に木が倒れてます。


落ちないようにゆっくり木をくぐる。















ここなんか、

全く遊歩道がなくどちらへ進んでいいのか？













またまた川が見えてきました




























とってもきれいだな


まわりからは、

小鳥のさえずりと
一足先のセミの鳴き声、

・・・そして川のせせらぎ・・・

めっっちゃ最高なシチュウェーションですわ


































なんか

なんとなくだんだん滝に近づいてるような気がします















途中で、


だれかここまでフライフィッシングをしに来たのでしょう。














おおーーーっと、

滝っぽいのが前方に！！
















おおっ！！















 











周りには


大きな岩山が切り立つ














到着しました


『ふぶきの滝』

なんともうしましょうか。

自然が放つ凛と張りつめた緊張感。

はっきり言って
誰もが来れる場所ではありません・・


この場所、
最高でした


少し、この場所で滝の音で癒されて

車の場所まで戻りました。


続いて、

明日は渓流釣りにいってきますゾ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／



それではまた


本日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました




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こうじ