島根県隠岐の島へいよいよ出発!! ・・・の巻☆

みなさんこんばんは




店主の江藤です
今日もちりじゃブログをチェックしてくださり
ありがとうございます



さて、



今日はいよいよ
島根県隠岐の島の旅を載せていこうと思います。
まずは1日目。

たくさんいろんな場所へ行ったので
不器用ながらなるべくわかりやすいように
載せていきますね



９日日曜日、
仕事を終え日付が変わり
１０日月曜日。

AM：２：00に家に帰りつき、
急いで風呂入って、
もってくもの詰め込んで
そのまま寝ずに、



AM3:00に師匠に
迎えに来ていただき、
自転車を車に積み込み

さぁ、出発です


師匠から


『強強打破』を



いただき、テンションアゲアゲで



七類港へ向かいました。







地図はこの通り。


ifoneのGPS。


広島から片道約４時間半。






途中、


朝日が昇る時間帯に通った



島根県『宍道湖』。



きれいでしたよ。








AM:7:30くらいに七類港に到着。












どうやらこのフェリーに乗るみたいです。


久しぶりに乗るフェリー。


まずは、

自転車も今回は持っていくので

乗船手続きをし、

乗船券を購入。










９時発の


『隠岐の島』西郷港行きのチケットを買い



フェリーに乗り込む。









こんな感じで、


師匠の自転車と



なんとか縛りのように係員さんにしっかりしばっていただきました。













出発してから２．５時間。



隠岐の島へ到着



・・・しかし、なんと


雨が降ってるじゃありませんか











降口が開く。












生まれて初めての


隠岐の島に到着












まずは、



玉若酢命神社（たまわかすのみことじんじゃ）にある



樹齢2000年を超える



『八百杉』を見に行きました。





























ここをくぐると・・・















何本もの木に支えられてる八百杉がありました。
この写真じゃ大きさがわかりづらいんで・・・















樹齢２０００年を超える大杉がどっしり

八百杉は国指定の天然記念物で、
根元の周囲約２０m,胸高周囲９．９ｍ、
高さ約３０ｍ。

昔、若狭（福井県）の国から渡ってきた八百比丘尼（やおびくに）は、
この社にお参りをし、記念に杉を植え、
八百年後に再び訪れることを約束したので
八百杉と呼ばれるようになったそうです。
この杉の木に耳を当てて心を静めると
寝ている間に閉じ込められた大蛇のいびきがきこえるそうです。













続いて

天然記念物
『かぶら杉』














先ほどの樹齢２０００年に比べれば


たいしたことなさそうですが、



それでもすごいです!!樹齢６００年。












杉の根元から６本の支幹にわかれていて、
いずれも真直ぐ上空に伸びています。
胴回りも、
太いところでは８mにおよんでいます。
昭和４３年６月には県の天然記念物に指定されました。













大きなかぶら杉の前で
記念撮影













その、
かぶら杉のすぐ近くに、

『隠岐は水木サンのルーツです』

と掘られた文字が・・・























なるほどぉ～
やっとわかりました!!!

水木しげるさんは
この大自然あふれる隠岐の島で
鬼太郎の妖怪を考えたんかぁ～


確かに、
妖怪いてもおかしくないくらいの
島ですからね。

いやぁ～、納得＆感動







明日は、

僕が超感動した
高さ５０m日本滝百選の壇鏡の滝を


載せていきたいと思います

いやぁ～、


本当に感動する瞬間って、


言葉が出ないんですね。



本日も最後までお付き合いいただきまして
本当にありがとうございました

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こうじ